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製作会社別 機名別 索引

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総目録
未収録リスト

三菱零式艦上戦闘機及びその部品等の掲載目録

 

完成機(修理復元、合体復元)の部

名称と記号 航空史探検博物館掲載ページ 備    考
三菱零式艦上戦闘機21型 複座改造機
輸入後修理及び国立科学博物館 恒久展示 ラバウル海軍航空廠で複座に改造
三菱零式艦上戦闘機32型 Y2-128 名古屋空港ビル航空館 ×展示終了 タロア島から輸入 福岡航空協会所有
甘木音楽館 ×展示終了
大刀洗記念館 09/10/03から公開
三菱零式艦上戦闘機52型甲 43-188 岐阜基地及び三菱小牧での復元記録 グアム島から輸入
1967 楽々園 ×戦史博巡回展示
1972 唐小浜 ×航空博覧会巡回展示
1980 荒尾 ×航空博覧会巡回展示
浜松基地 ×航空祭展示
浜松広報館 恒久展示
三菱零式艦上戦闘機52型 61-120 里帰り飛行展示
@ 零戦故郷を飛ぶ実行委員会のプロモートによる飛行記録
A レッドバロン社主催によるショーの記録
プレーンズ オブ フェイム博物館所有
三菱零式艦上戦闘機52型 81-161 靖国神社遊就館 恒久展示 河口湖自動車博物館で製作
三菱零式艦上戦闘機52型甲  三菱重工業小牧南工場史料館 恒久展示 ヤップ島から輸入
三菱零式艦上戦闘機52型  鹿屋航空基地史料館 恒久展示 引揚2機を合体復元
三菱零式艦上戦闘機63型 210-118 B 琵琶湖から引揚修理記録 琵琶湖水没機体
嵐山美術館 ×展示 終了 修復
白浜零パーク ×展示 終了 購入
呉市海事博物館準備室 大和ミュージアム 購入
大和ミュージアム零式艦上戦闘機に関する疑義 町工場で終理し恒久展示
三菱零式艦上戦闘機21型 オヒ-101 河口湖自動車博物館   (画像公開不許可) 河口湖自動車博物館で製作
三菱零式艦上戦闘機52型 豹187 河口湖自動車博物館   (画像公開不許可)  河口湖自動車博物館で製作
零戦らしき復元機 ノースアメリカンSNJ 陸上自衛隊土浦駐屯地雄翔館  
零戦らしき復元機 東近江市 寄せ集め組立品
三菱零式艦上戦闘機21型原寸レプリカ 札幌市丸井百貨店屋上 ×映画宣伝巡回 展示 東宝映画
零戦燃ゆ撮影用
高知市高知三菱 ×映画宣伝巡回 展示
米海兵隊岩国航空基地 旧零戦掩体壕内恒久展示

 

機体の部分、部品類、模型の部

部品等名称 航空史探検博物館掲載ページ 備     考
三菱零式艦上戦闘機21又は31型主翼 倶知安郷土館 恒久展示 ニセコアンヌプリ山北大観測所実験機
三菱零式艦上戦闘機52型丙 機首 知覧特攻平和記念館 恒久展示 機首等の引揚残骸のまま
栄エンジン 鹿屋航空基地史料館 恒久展示  
栄エンジン、プロペラ 築城基地 保管終了  
入間基地 保管  
栄31型甲 大和ミュージアム  
栄31型甲 減速機歯車 点火プラグなど 大和ミュージアム  
栄エンジン、プロペラ、胴体、主翼 竜ヶ崎飛行場 販売品 現状不明 ライト航空商会扱い
栄エンジン、プロペラ 赤穂市 ×展示 終了 現状不明  
栄エンジン、プロペラ 京都飛行神社 恒久展示  
栄エンジン、プロペラ 愛知比島観音 恒久展示 遠州灘で引揚
栄エンジン、プロペラ 大分市予科練資料館 恒久展示 豊後灘で引揚
栄エンジン、プロペラ 宇佐市城井零戦掩体壕内 恒久展示  
プロペラ 霧島市上床公園 恒久展示  
4式射爆照準器 大和ミュージアム  
20ミリ、13ミリ機銃 弾倉 大和ミュージアム  
献納機写真 報国第3393号 黒島岩国号 海上自衛隊岩国基地史料館 恒久展示  
献納機写真 報国第1222号 岩国号 岩国市内 某氏宅  
屋外模型 聖天英霊堂 恒久展示  
32型計器板 複製 旧大刀洗平和記念館  
主翼取付部、主脚デモンストレーション  三菱小牧工場 恒久展示  
落下増槽、桁部品 航空自衛隊浜松基地資料館 恒久展示  
落下増槽、風防ガラス 日本司法博物 恒久展示  
プロペラ 花巻空港 恒久展示 北大ニセコ研究所の零戦から
外板(銘板) 北熊本駐屯地 恒久展示 ブーゲンビルで蒐集
残骸木箱 大刀洗記念館 非展示 現状不明   

日替わりメモ091223番

○ NHK ハイビジョン特集  零戦 〜栄光と悲劇の航跡〜

 個人的感想を少々。

 ミッドウエ―海戦という触れ込みの実写で、一式陸攻が特攻している(沖縄戦か)などのごまかしもありましたが、その程度はお笑いです。

 このディレクターは、何を言いたいのか見終わって焦点がわかりません。栄光と悲劇というのは、無敵の時代・米海軍の格闘作戦変更にやられっぱなしの時代・特攻の時代・を指すことはわかりますが、人間ドラマと機械ドラマをごちゃごちゃにしている感じで、これなら、悪評さくさくではあっても柳田国男の日本海軍ぼろくそ論放送T24の方がまだ筋が通っていました。

 零戦パイロット生き残りの90代の老人たちが出演して、恩賜の時計を自慢げに見せたりしていますが、彼らの話はもっと若い時に雑誌丸などに出していることばかりで、新味はありません。むしろ記憶が次第に単純化される加齢というもので、史実が歪曲されるのではないかと心配しました。

 夏に長時間インタビュー収録なのはわかりますが、半袖の下着シャツ姿でしゃべる老人も醜いし、長々と画面に出すディレクターの頭もえげつないです。身内の若い人は気分が悪いでしょう。

 そして、おきまりの特攻哀歌が主テーマになると、命令を受けた第一線操縦士の複雑な心理回顧となりますが、作戦を立てたり命令を下した側の証言が全く出てこないのが、何んとも不自然です。部下を殺して生き延びている連中や書き残した文書などを徹底的に調べ上げた形跡もありません。

 ついでに、申し上げますが、ナレーションも日本の老人たちも全員がゼロセンと平気で発音しています。それが慣用語になっているとしても、零戦を優秀な飛行機と持ち上げるパイロットが、その当時の零式艦上戦闘機つまりレイセンという正しい読み方をしないのが不思議です。参考までに世界の傑作機1974年6月発行特集・三菱零式艦上戦闘機11-22型のp41の説を拝借しておきます。


安部安雄説 酣燈社太平洋戦争日本海軍機より

 彼らは、ZEROに戦をくっつけた和製英語に零戦と言う漢字をあてているのです。零戦を知らなかった世代ならともかく、米国と戦った連中は和製英語がうれしいのかなあ!

 

 

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