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花巻市 日本の風景 飛行場空撮 花巻空港
花巻空港ビル
北上市 アメリカンワールド
盛岡市 旧騎兵連隊滑走路
岩手郡滝沢村 陸上自衛隊岩手駐屯地
下閉伊郡山田町 SLドライブイン ニューステーション

:現地に展示中のもの ×:過去のもの :現状不明

A2203 岩手県 Iwate Prefecture  花巻市 花巻空港
    
日本の風景 飛行場空撮 花巻空港 滑走路2500m 撮影2005/06/01  ぶっしゅぱいろっと

◎ 花巻空港ビル 撮影2003/06/10  出展:mtfine 
           
北海道大学中谷研究室の零戦プロペラ
(説明板)

零戦のプロペラ

第二次世界大戦初期に勇名をはせた日本海軍の零式戦闘機の三枚羽根プロペラです。
戦争中、北海道大学の故中谷宇吉郎教授の指導の下、北海道ニセコアンヌプリの山頂観測所で航空機の着氷の研究が行われていたが、このプロペラは実物実験のため当時の海軍航空技術庁からニセコ山頂に送られる途中札幌で終戦を迎えた。
以来北大同教授研究室に埋もれていたが、教授が昭和37年春に亡くなられ、20年ぶりに貴重な航空資料として一般公開されることになり、東京国際空港旧航空教室に展示されたものです。

       (日本空港ビルディング株式会社所有)

  零戦及びその部品等の展示目録

アリソンJ35-A-29ターボジェットエンジン
F-84Gに搭載)

 チェルボメカ アルツーストVC6 ガスタービンエンジン
(アルーエトヘリコプターに搭載)
 説明版にはビーチクラフトの操縦席としかかいてありませんが、小三角窓の形状からみて、ビーチクラフト65シリーズ クインエアと思われます。コックピットには機体経歴を示すものはありません。

 

A2205 岩手県 Iwate Prefecture  盛岡市みたけ 陸軍騎兵連隊の滑走路跡
    
×  騎兵連隊の滑走路跡 岩手県営運動公園沿いの道路 撮影2005/03 出展:dion 

 盛岡市の旧陸軍騎兵第3旅団(騎兵第23、24連隊、工兵第8連隊)には大規模な演習場と共に1500m程度の滑走路が存在していたそうで、大東亜戦争直前の昭和天皇陛下ご臨席の上で挙行された大演習の際には九七式戦闘機や偵察機などが飛来しておったと地元の古老から聞きました。

 その跡は県営運動公園東沿いの直線道路となっています。(写真左 南から北に向って撮影、木立が運動公園)

 右写真の建物は、明治42年に建設された騎兵連隊の雨天運動場で、戦後は引揚者住宅や工場などに使われておりました。菓子製造業者が退去して解体の話もありましたが、市民の要求で市が歴史的建造物として修理保存することになりました。

 

A2204 岩手県 Iwate Prefecture  下閉伊郡山田町 SLドライブイン ニューステーション
    
× SLドライブイン ニューステーションのエアロコマンダー100  JA3406 撮影2001/08  出展:mtfine 

 SLドライブイン ニューステーションという食堂にキングコングと共に展示されていました。場所は岩手県下閉伊郡山田町大沢第2地割48-4です。

 05/02/09に宮城県米山町の豊愛の里
で確認されましたが、どのような経緯 で引き取られていったのかは分かりません。
           

 

 

A2201 岩手県 Iwate Prefecture  岩手郡滝沢村 陸上自衛隊岩手駐屯地
    
◎ 陸上自衛隊岩手駐屯地のノースアメリカンT-6G 72-0147 撮影2002/6/14 出展:mtfine

    

 

A2202 岩手県 Iwate Prefecture  北上市 アメリカンワールド
    
◎ アメリカンワールドのモングスポーツ改造レーサー N9111S 撮影2003/06/10  出展:mtfine 

 たいへんに珍しい飛行機の展示です。
 ホームビルト機とはいえ、リノエアレース複葉機部門で2年連続優勝し、特に1991年には、右の説明板にあるように、チームサムライ(後のレッドバロンチーム)の上野健久さんが操縦して日本人として初参加初優勝を飾ったという輝かしい経歴をもっています。

 アメリカンワールドの店内は撮影禁止ですが、このたび航空史探検博物館のために特別に便宜を図っていただきました。
アメリカンワールドのホームページ

http://www.americanworld.co.jp/index.html

                   

 


改造レーサーについて
 展示されているモング改造レーサー(MONG-GOOSE-RACER)は、原型のオープンコックピットをキャノピー付きに改造されているほか、エンジンはライカミング製空冷水平対向4気筒360キュービックインチ・180馬力/3600RPM、最高速度314km/hとかなり手が加えられているようです。
 
 航空ファンイラストレイテッド ナンバー115に掲載された阿施光南氏の記事によると、この機体は1963年製のホームビルド機で、1990年にダニー・モーテンセン操縦によりリノエアレース複葉機部門で優勝し、翌1991年に上野健久氏が優勝しました。しかし、上野氏らが入手した時には機体はがたがたで何時壊れてもおかしくない状態であり、レースは綱渡りのような大冒険であったようです。
 
 1990年のレースナンバーは91、上野氏が出場し複葉機部門で優勝した1991年のレースナンバーは18、登録番号はN911Sとなっており、現在も機体に記入されております。機体の塗装も1991年当時のものとほぼ同じですが、機体側面に書かれていた「JR_PROPO」の文字が消され現在の展示場所である
AMERICAN WAVEの文字が記入されております。

 この機体は、展示されているアメリカンワールドの代表がアメリカで売りに出されていたものを展示目的で購入したもので、その後上野氏から資料の寄贈を受け共に展示しているものだそうです。

 

Mong Sportについて
 米国オクラホマの Ralph E. Mong Jr. が1953年から設計制作しているホームビルド機で既に400機以上作られた米国でもかなりポピュラーな機体です。
 原型スペック
 全翼長 :16 フィート10 インチ
 長さ :14 フィート1 インチ。
 高さ :6 フィート
 機体重量 :乾燥重量550 lbs
 装備重量 :960 lbs
 エンジン:A-65-8 4気筒/65 馬力
 巡航速度:時速 85 マイル
 最大速度:時速 115 マイル
 航続距離200 マイル